凱旋門賞 トラックが止まると、暮らしは止まる。
サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで 中公新書 本村凌二 中央公論新社ケイバ ノ セカイシ モトムラ,リョウジ 発行年月：2016年08月 ページ数：268p サイズ：新書 ISBN：9784121023919 本村凌二（モトムラリョウジ） 1947年（昭和22年）、熊本県に生まれる。
一橋大学社会学部卒業。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
東京大学教授等を経て、早稲田大学国際教養学部特派教授。
東京大学名誉教授。
博士（文学）。
専攻、古代ローマ史。
『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞を受賞。
2008年、一連の業績に対し、地中海学会賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 古代民衆の熱狂ー競馬の黎明期／第2章 英国王の庇護のもとでー近代競馬の胎動／第3章 サラブレッドの誕生ー品種改良のはじまり／第4章 クラシックレースの成立ー十八世紀のヨーロッパ競馬／第5章 市民社会と近代競馬の発展ー十九世紀のヨーロッパ競馬／第6章 馬産地ケンタッキーの台頭ー十九世紀の世界の競馬／第7章 凱旋門賞創設と国際レースの舞台ー二十世紀のヨーロッパ競馬／第8章 繁栄する合衆国の英雄たちー二十世紀のアメリカ競馬／第9章 日本競馬の飛躍ー二十世紀の世界の競馬／第10章 国際化時代のビッグレースー現代の競馬 中東生まれのアラブ馬を始祖とし、イギリスで誕生したサラブレッド。
この純血種は名馬エクリプスの登場で伝説化され、欧米から世界中に広まった。
ダービーなど若駒が競い合うクラシックレースが各国で始まった人気を博し、二十世紀以降、凱旋門賞をはじめとするビッグレースが創設された。
観衆の胸を躍らせた名勝負の舞台裏では、人と馬のいかなる営みがあったのか。
優駿たちが演じた筋書きのないドラマを世界史としてたどる。
本 ホビー・スポーツ・美術 ギャンブル 競馬 新書 人文・思想・社会
| Price | 商品価格 | 907円（税込み） |
| Review Average | レビュー平均 | 4.0（5点満点） |
| Review Count | レビュー件数 | 1件 |
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RT @andokatsumi: 凱旋門賞らしくない隊列になったのは、デットーリがエネイブルの力を信じて勝利を確信しとるポジションを取ったからやろね。そういった意味ではユタカちゃんも最高のアプローチ。あの立ち回りで跳ね返されたなら仕方ない。牝馬の58キロ、連覇を懸け、人気を背負…
@YS_4509846111 2018/10/08 00:10
RT @gendai_keiba: 【エネイブルが凱旋門賞を連覇】
７日（日）にパリロンシャン競馬場で行われた第97回凱旋門賞は日本でも断トツの１番人気に推されていたエネイブルが押し切ってＶ。史上７頭目の凱旋門賞連覇の偉業達成となりました。
#凱旋門賞 #競馬@sayo6sayo 2018/10/08 00:11
@marathonHRD わぉ！まさかのストック🙌大分前にコメント貰っていたのに。。
シカゴマラソンと凱旋門賞に夢中で気付きませんでした🙇すみません。。@Takehamada1 2018/10/08 00:11
